かずデンコラム

【比較】マウスピース矯正はどれがよい?インビザラインとGalaxyAlignの違いと費用を徹底比較

「マウスピース矯正に興味はあるけど、費用がいくらかかるのかわからなくて踏み出せない」

矯正治療を検討する方の多くが、まずぶつかるのが費用の壁でしょう。

特にインビザラインは世界的に知名度が高い一方で「100万円前後かかる」というイメージが先行しており、費用面のハードルを感じている方は少なくありません。しかし、マウスピース矯正=インビザライン一択というわけではなく、症状や予算に応じて選べるブランドが増えてきました。

かずデンタルクリニックでは、インビザラインに加えてGalaxyAlign(ギャラクシーアライン)というカスタムトレー型マウスピース矯正を導入しており、症状によってはインビザラインの半額以下の費用で治療を始められるケースもあります。

この記事では、マウスピース矯正の費用相場をインビザラインのプラン別に整理したうえで、GalaxyAlignとの費用比較、装置代以外にかかる隠れたコスト、費用負担を軽減する方法まで具体的に解説していきます。

インビザラインの費用相場をプラン別に把握する

インビザラインには症状の重さに応じた複数のプランがあり、プランによって費用は大きく異なります。まずは全体像をつかんでおきましょう。

コンプリヘンシブ(旧インビザラインフル)

奥歯を含む歯列全体を動かす全顎矯正向けのプランで、マウスピースの枚数に制限がないのが特徴です。中等度〜重度の叢生(ガタつき)、出っ歯、受け口など幅広い症例に対応でき、治療途中でのリファインメント(追加のマウスピース作製による微調整)も含まれるケースが多いです。
費用相場は80万〜120万円程度で、治療期間は1〜3年が目安になります。

モデレート

コンプリヘンシブよりもマウスピースの枚数に上限がある中間的なプランです。軽度〜中等度の歯列不正に適しており、費用相場は50万〜90万円ほどです。コンプリヘンシブほどの柔軟性はないものの、症状が比較的軽い方にとっては費用を抑えやすい選択肢でしょう。

ライト

前歯を中心とした軽度な不正咬合向けのプランで、マウスピースは14枚までです。すきっ歯や軽いガタつき、矯正後の後戻りの修正などに適しており、費用相場は40万〜70万円、治療期間は6か月〜1年程度が一般的といえます。

ただし、マウスピースの枚数制限があるため、治療途中で歯の動きが足りない場合は追加アライナーの費用が発生する可能性がある点には注意が必要です。

ファースト(小児向け)

混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)のお子さま向けプランです。顎の拡大と歯の移動を同時に行える点が特徴で、費用相場は40万〜80万円程度となっています。

かずデンタルクリニックでもインビザラインファーストを取り扱っています。

GalaxyAlign(ギャラクシーアライン)の費用体系を知る

GalaxyAlign(ギャラクシーアライン)は、歯科材料メーカーのフォレスト・ワン社が提供するカスタムトレー型マウスピース矯正です。インビザラインと同じくiTeroなどの光学スキャナーで歯型を取得し、オーダーメイドのマウスピースを作製する方式のため、治療の精度はカスタムトレー型ならではの高い水準を保っています。

かずデンタルクリニックでのGalaxyAlignの費用は、症状の重さ(ステップ数)に応じた段階制になっています。

軽症(1〜7ステップ)

前歯の軽度なガタつきやすきっ歯など、歯の移動量が小さいケースが対象です。
治療費は231,000円(税込)ほどで、インビザラインのライトプラン(40万〜70万円)と比較すると、約半額程度に抑えられる計算です。

「ちょっとした前歯のずれだけ治したい」という方にとって、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢になるでしょう。

中等度(8〜14ステップ)

軽度〜中等度の叢生やすきっ歯、出っ歯の改善に対応するレンジで、治療費は396,000円(税込)です。インビザラインのモデレート(50万〜90万円)と比べても費用面で大きなアドバンテージがあります。

重度(15〜28ステップ)

より複雑な歯列移動が必要なケースでは、1ステップあたり33,000円(税込)の設定です。
15ステップなら495,000円、20ステップなら660,000円という計算になり、ステップ数に応じて費用が明確にわかる透明性の高い料金体系です。

その他の費用

精密検査・診断料として33,000円(税込)が別途必要です。調整料はすべて治療費に含まれているため、通院のたびに追加費用が発生する心配はありません。保定装置(リテーナー)は33,000円(税込)、同一ステップの再作成は2回まで22,000円(税込)で対応可能です。

追加アライナー(リファインメント)が必要な場合は別途費用がかかりますが、治療開始前に症例に応じた費用を事前に説明する方針を取っています。

小児向け(Galaxy Align Kids 2-2)

混合歯列初期の前歯部中心の矯正に対応するプランで、治療費は220,000円(税込)です。

アライナー一式、調整料、基本的な管理費がすべて含まれた価格設定です。インビザラインファーストの相場(40万〜80万円)と比較すると、費用負担は大幅に軽減されます。

インビザラインとGalaxyAlignの費用を比べて見えてくること

インビザラインとGalaxyAlignの費用差をまとめると、GalaxyAlignはインビザラインの概ね半額〜6割程度の価格帯に収まります。

では、なぜ同じカスタムトレー型なのに費用にこれだけの差が出るのでしょうか。

理由の一つは、インビザラインが世界100ヶ国以上で展開するグローバルブランドであり、ブランドのライセンス料やシステム利用料が治療費に反映されている点にあると考えられます。

GalaxyAlignは国内メーカーのフォレスト・ワン社が提供しているため、インビザラインと比べてブランドコストの上乗せが抑えられている可能性が高いでしょう。ですが、費用が安いからといって「GalaxyAlignのほうが常に正解」というわけではありません。

インビザラインは世界で1,900万人以上の治療実績に裏打ちされた膨大な症例データを持ち、複雑な歯列移動にも対応できるアタッチメントや補助装置のバリエーションが豊富です。重度の叢生や抜歯を伴うケースではインビザラインの対応力が上回る場面もあるでしょう。

つまり、費用だけでなく「自分の症状にはどちらのブランドが適しているか」を歯科医師と一緒に判断することが、後悔しない選択のカギになります。

装置代以外にかかるコストを見落とさない

マウスピース矯正の費用を考える際に注意したいのが、装置代(マウスピースそのものの費用)以外のコストです。広告で目にする金額が装置代のみの場合、最終的な支払総額との間にギャップが生じることがあります。

検査・診断料

レントゲン撮影、歯科用CTスキャン、iTeroによるデジタルスキャン、口腔内写真の撮影などが含まれ、一般的な相場は30,000〜50,000円程度です。

かずデンタルクリニックではGalaxyAlignの精密検査・診断料は33,000円(税込)です。

通院ごとの調整料

医院によっては通院のたびに3,000〜6,000円の調整料が発生するケースがあります。

長期の治療になると調整料だけで数万円の上乗せになるため、事前に「調整料込みの総額」なのか「調整料は別途」なのかを確認しておく必要があります。

かずデンタルクリニックのGalaxyAlignは調整料がすべて込みの設定のため、通院ごとの追加費用は発生しません。

保定装置(リテーナー)代

矯正完了後の後戻りを防ぐために装着するリテーナーの費用です。相場は10,000〜60,000円程度で、かずデンタルクリニックでは33,000円(税込)です。

矯正費用とは別に発生するケースが多いため、予算に含めて考えておく必要があるでしょう。

追加アライナー(リファインメント)

治療途中で歯の動きがシミュレーション通りに進まなかった場合、追加のマウスピースを作製して微調整を行うことがあります。トータルフィー制の医院であれば追加費用なしで対応してもらえる場合もありますが、別途費用が発生する料金体系の場合は注意が必要です。

装着時間の不足が原因で追加アライナーが必要になるケースもあるため、日々の自己管理が費用にも直結する点は認識しておいてください。

マウスピース矯正の費用負担を軽減する方法

マウスピース矯正は自由診療であり、費用は全額自己負担になります。しかし、いくつかの方法で実質的な負担を下げることが可能です。

医療費控除の活用

国税庁の公式サイトによれば、歯列矯正が「歯列矯正を受ける人の年齢や矯正の目的などからみて必要と認められる場合」は医療費控除の対象になります。噛み合わせの改善など機能回復が目的と診断された場合は、確定申告で所得税の還付を受けられる可能性があるでしょう。

年間30万円の治療費であれば、所得税率20%の方で約6万円(住民税含む)の負担軽減になる計算です。

デンタルローンの活用

まとまった費用を一括で用意するのが難しい場合は、デンタルローンで月々の支払いに分割する方法もあります。

かずデンタルクリニックではデンタルローン(120回払いまで対応)を導入しており、月々数千円台からマウスピース矯正を始められるケースもあります。ただし、ローンには金利が発生するため、総支払額は一括払いより高くなる点は理解した上で利用してください。

症状に合ったプランとブランドの選択

インビザラインのコンプリヘンシブ(80万〜120万円)が必要な症状なのか、GalaxyAlignの軽症プラン(231,000円(税込))で対応できる症状なのかで、費用は数十万円単位で変わります。

「費用を抑えたいからGalaxyAlignにする」のではなく、精密検査の結果に基づいて「自分の症状に最もコストパフォーマンスが高い選択肢はどれか」を歯科医師と一緒に判断しましょう。

この順番を守ることが、結果的に無駄な出費を避ける最短ルートです。

かずデンタルクリニックでマウスピース矯正の費用を相談してみませんか

大阪市淀川区・阪急三国駅と地下鉄東三国駅からアクセスできるかずデンタルクリニックでは、マウスピース矯正としてインビザラインとGalaxyAlign(ギャラクシーアライン)の2ブランドに対応しています。

インビザラインは矯正専門医が担当し、GalaxyAlignは院長の濱田が常勤体制で対応しており、急患・違和感の対応においては、矯正予約外でも対応させていただきます。

GalaxyAlignは調整料込みの明確な費用体系で、軽症なら231,000円(税込)から治療を開始可能です。

「自分の症状にはインビザラインが必要なのか、GalaxyAlignで対応できるのか」を精密検査に基づいて正確に診断したうえで、費用を含めた治療計画をご提案いたします。

デンタルローン(120回払いまで対応)、クレジットカード決済、QRコード決済にも対応しています。まずはカウンセリングで、費用の不安を解消してみてください。

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